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瓦屋根にはどのような特徴がある?メリット・デメリットと種類を紹介!

新築やリフォームを検討中の方は、屋根材選びに頭を悩ませていませんか。
特に瓦屋根は、その伝統的な美しさと堅牢さで、多くの方に愛され続けています。

しかし、選択肢がたくさんある中で、どの瓦が自宅に最適なのかを見極めるのは容易ではありません。
ここでは、瓦屋根のメリットとデメリット、種類について紹介していきます。

 

□瓦屋根のメリットとデメリットとは?

瓦屋根とは、古くから日本の住宅で使用されている代表的な屋根材です。
今も日本家屋に多く使用されています。

 

*瓦屋根のメリット

 

1.耐久性

瓦屋根の最大の特徴は耐久性が高いことです。
スレート屋根が20~30年の耐用年数であるのに対し、瓦屋根は50年以上、時には70年、80年と長く使い続けられます。

 

2.断熱性

瓦屋根は厚みがあり、その下地との間に空気の層が生まれるため、優れた断熱性をもたらします。

 

3.防音性

防音性も高く、他の多くの屋根材と比べると雨音が気になりにくいです。

 

*瓦屋根のデメリット

 

1.コスト

瓦屋根は施工時のコストが高いということがデメリットです。
費用が安いスレート屋根と比べると費用が倍になってしまうこともあります。

しかし、その分耐久性に優れているためメンテナンスの手間が少なく、長期的に見るとコストパフォーマンスが高くなります。

 

2.重量

瓦屋根は他の屋根材よりも重く、地震に弱いとされています。
重い屋根材を使用する場合は、施工段階の家自体の構造が耐震基準を満たせばそれほど問題はありません。

しかし、既存のスレート屋根から瓦屋根への葺き替えを検討する場合は、家の構造や耐震性に注意が必要です。
もともと重い屋根材向けの構造ではないために問題が起こる可能性があります。

 

□瓦屋根の種類について

 

1.釉薬瓦(陶器瓦)

釉薬瓦は、その表面に釉薬を施した瓦で、ツヤがあり、色彩のバリエーションが豊富です。
水をはじく性質があり、耐久性にも優れているため、美しさと実用性を兼ね備えた選択肢といえます。

 

2.無釉瓦(いぶし瓦、素焼瓦)

無釉瓦には、いぶし瓦や素焼瓦があります。
いぶし瓦は燻すことで耐久性を高めた瓦で、渋い銀色が特徴です。
素焼瓦は粘土をそのまま焼いたもので、土の色合いが生かされています。
どちらも日本家屋によく合い、自然な風合いを楽しめます。

 

3.セメント瓦

セメント瓦は、コストが安く、大量生産できることが特徴の人工的な屋根材です。
大量生産が可能である一方で、割れやすさや時代遅れな見た目から現在はあまり使用されていません。

 

□まとめ

瓦屋根は、その耐久性と美しさで長く愛されてきました。

しかし、選択する瓦の種類によって、家の美観や機能性、さらにはコストに大きな違いが生じます。
この記事を参考に、皆様の家に最適な瓦屋根を見つけ、長く愛せる家づくりを実現してください。

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