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雨樋の受け皿の種類とは?水漏れしないための対処法も紹介!

自宅を守るためには、細部にまで目を配らなければなりません。
特に雨樋の受け皿は、家の状態を保つ上で見過ごせない要素の一つです。

今回は、雨樋の受け皿の種類と特徴、メンテナンス方法について紹介していきます。

 

□雨樋受け皿の種類と特徴

 

1.飾り集水器

飾り集水器はその名の通り、機能性とデザイン性を兼ね備えた集水器です。
四角い受け皿に排水口がついており、洋風から和風まで、幅広い家のデザインにマッチします。
このタイプは、半円型や角型の軒樋にも対応可能で、リバーシブル型の軒樋にも取り付けられるため、選択肢の幅が広がります。

 

2.E型集水器

E型集水器は、軒樋との一体感が特徴で、すっきりとした印象です。
排水部分が長いため、雨水を効率よく排出し、外壁への水はねを最小限に抑えます。
業界内では「ラッパ」とも称されています。

 

3.F型集水器

F型集水器は、E型の短いバージョンであり、集水器を目立たせたくないという方に適しています。
ただし、軒樋がずれないようにストッパーの設置が必要となる点には注意が必要です。
雨樋全体の調和を考えたとき、F型はより控えめであることから、家の外観を損なわない選択肢となり得ます。

 

4.N型集水器

N型集水器は排水部分に角度をつけられるため、屋根の形状に合わせて最適な排水方向を設定できます。
他の集水器は取り付けられないという屋根の場合でも、N型集水器であれば取り付けられる可能性が高いです。

 

5.P型集水器

P型集水器、または寄せマスは、2箇所の縦樋を合流させる役割を持ちます。
竪樋の本数を減らせるため、コストの削減や見た目をすっきりさせる効果が得られます。

 

□適切なメンテナンスと水漏れを防ぐ方法

集水器は水漏れが起こりやすい場所です。
水漏れを防ぐためには日頃から対策を講じる必要があります。

 

*定期的に清掃する

集水器は、落ち葉や小枝、土砂などのゴミが溜まりやすい場所です。
これらが原因で水漏れが発生することもありますので、台風前後はもちろん、定期的な清掃が不可欠です。
清掃を通じて集水器の状態を確認し、早期に問題を発見することが、長期的なトラブルを避ける鍵となります。

 

*プロに点検を依頼する

自分の目で見るだけでは不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、専門家に点検を依頼するのが安心です。
専門家の目を通すことで見落としがちな問題点を発見し、適切な対策を講じられます。

 

□まとめ

今回は、雨樋の受け皿の種類と特徴、メンテナンス方法について見てきました。
集水器は家全体で見ると小さな部品ではありますが、水漏れが起きやすく、家全体の状態に関わる場合もあります。
日頃からメンテナンスを行い、不安な場合はプロに依頼しましょう。

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